2009年9月9日に全世界で同時発売された、ビートルズのリマスター版CDボックスセットの実物を昨日やっと入手した。
今回のリマスターは、この不景気にもかかわらず、世界中で売れに売れていて、日本国内だけでもアルバム換算で250万枚を超えているというのだから凄い。解散から40年経っているというのに、未だに人気は衰えないばかりか、新しいファンも増え続けていなければこんな数字は叩きだせないはず。
1987年にデジタル・リミックスされた際のCDは、すべて持っているので、発売されてすぐには飛びつかなかったのだが、最近いろいろな方面からリマスター版の評判を聞くことが多く、ここは百聞は一見にしかずということで、自らの耳で確かめることにした。
一通りCDを聴いた感想としては、なるほど、音は確かにクリアになっているというのが率直な印象だ。
旧CDとの聴き比べも含めて、これから一枚ずつ感想をUPしていこうと思う。アルバムごとに印象も異なるし、ひとつのブログで感想を述べるには、あまりにも情報量が多くなりそうなので...。
興味のある方や、購入を迷っている方へのすこしでも参考になれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿