2015年12月3日木曜日

【集客】パンケーキ屋さんに『サウンドトランク』を置くと?

今週の日曜日に、下北沢にあるパンケーキ屋さんでお茶を飲むために休憩した際に、実際に起こったことです。

お店でジュースを頼んでカフェテラスに座った時には空いていたのですが、『サウンドトランク』をテーブルの上にのせて音楽をかけ始めた途端、あれよあれよという間にお客さんが並びはじめ、あっという間に行列ができてしまいました。




もちろん、すべてが『サウンドトランク』のせいだとは言いませんが、通行人の足が停まってお店に関心が集まり、自然派生的に客の列ができたのは明らかです。

列さえできてしまえばしめたもので、順番がくれば何かを買おうとする心理が働くもの。
 結局、野次馬?から派生したこの行列は、そのままパンケーキや飲み物を買うお客さんの列となってくれたので、お店の売り上げにもすこしは貢献できたと思います。


ちなみにこの場所ですが、下北沢駅北口の商店街を抜けた交差点の角にあるお店で、人通りも車もそれなりの交通量があるスポットです。

わたしは地元の人間ではありませんが、この店の前は何度か通ったことがありますので補足すると、テイクアウトの窓口にいつも人が並んでいるような店ではありません。

休みの日にはカフェテラスで若者のカップルなどがゆったりとくつろいでいるような雰囲気のお店です。





テラスは広くはありませんが、暖かく晴れた日にここでゆっくりお茶をしながらパンケーキを食べるのもなかなかイイと思います。

お近くへお越しの方は、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。ただし、『サウンドトランク』は置いてませんので、あしからず!

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年12月2日水曜日

デジファイNo.20 にサウンドトランクの記事が掲載されました!

2015年11月30日(月)発売の「デジファイ Digi Fi No.20」に、当方で製作した木製トランク型アンプ内蔵スピーカー「サウンドトランク」の記事が掲載されました。

以下、本文引用
読者によるNo.19付録フルレンジユニット応用例紹介

アタッシュケース使用の“サウンドトランク”
東京都渋谷区 前嶋とおるの作品

スーツケースやアタッシュケースを使ったパワーアンプ内蔵式のスピーカーが欲しい、でも製品化されたものがない、じゃあ自分で作ってみよう、ということで完成したのがコレだ。
ケース内にはNo.19付録フルレンジとTA2020搭載の20W×2チャンネル・デジタルパワーアンプ(外出先での使用を考えて単3電池での駆動)が組み込まれ、かなりの出力での再生が可能。

音源入力はミニジャックなので、ポータブルプレイヤーを直接つないだりBluetoothレシーバーを接続してスマホやPCからワイヤレスで音源を飛ばしたりと応用範囲は広い。
 軽い木製のケースなので総重量も1.8kgと持ち運びが楽。「見た目もちょっとオシャレですし、屋外でのイベントやキャンプ、旅のお供など、いろいろな用途に使えると思います」という便利かつユニークなシステムだ。

以上(本文)

このサウンドトランクは、試作4号機にあたるもので、今でも手元に置いて使っています。本に掲載されているころは、まだ出来たての状態で見た目もシンプルですが、現在はステッカーが貼られてドレスアップされています。

つい先週末も、これを持って青山〜下北沢を散歩してきました。散歩している間も、サウンドトランクはとても珍しいのか目を引くようで、たくさんの人々が興味津々でウォッチしてくれました。

下北沢のパンケーキ屋さんのカフェテラスでお茶を飲みながら、サウンドトランクから音楽を流してみると、瞬く間にお店に人が並びはじめて列ができてしまう一幕もありました。

この時の話はまた後日、アップしたいと思います。

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年11月10日火曜日

【衝撃】屋外レストランで隣り合わせた女性二人が偶然にもそっくりだった!

最近、Twitterで飛行機に偶然隣り合わせた男性が自分とそっくりだったというツイートが話題になっていますが、実は最近、わたしも同じような体験をしました。

青山のcommune246で行われていた「青天の霹靂」へ行った際、偶然隣席と後席に座っていた女性二人が、わたしの持っていたサウンドトランクに反応してくれたのですが、その二人が何とそっくり! デート中のお互いの彼氏も驚いてました。








サウンドトランクがもたらした奇跡で、まさに“青天の霹靂”の瞬間でした。こうした現象をドッペルゲンガーというそうです。ただし、ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしないとのこと。

わたしは、二人に許可をもらって写真を撮ったのですが、その際に会話してますので、もちろん超常現象ではありません。

もしかして双子がダブルデートしていた?とも思ったのですが、本人同士と彼氏同士の驚きぶりを見ると、とてもそうは思えません。

まさにサウンドトランクがもたらした奇跡の瞬間です。サウンドトランクを机の上に載せていなければ、この出来事には気がつかなかったと思います。

Twitterに投稿された飛行機の男性二人は笑ってますが、私が撮った写真の女性二人も楽しそうに笑っています。自分の分身といってもいいくらいにそっくりな人は世界に3人いるといいます。もしそのなかの一人と出会えたら、きっとこのように笑ってしまうのかもしれません。

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年11月9日月曜日

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 08

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 07

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 06

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 05

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 04

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 03

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE"  1992.6.20 at Tokyo P/N 02

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 02

オーネット・コールマントリオ "NIGHT AT INTERZONE" 1992.6.20 at Tokyo P/N 01

1992年6月20日(土)に今はなき汐留の東京パーン(生活実験劇場)で行われた、オーネット・コールマントリオのライブ映像です。オーネット・コールマンは、2015年6月11日に85歳で亡くなりました。その追悼の意を込めて、長らく秘蔵していた貴重な映像を世界初公開することにしました。

映画「裸のランチ」の公開前に、オーケストラパートの作曲を担当したハワード・ショアが持参した16chマルチトラックテープをTokyo P/N会場で再生し、その音源に合わせてオーネット・コールマントリオが即興で演奏するというもの。

ステージ背後に設置した大型の3面スクリーンに、「裸のランチ」の映画シーン、ウィルアム・バロウズのドキュメンタリーフィルム、オーネット・コールマントリオのライブ映像をカットアップして生中継するという、凝りに凝った演出が施されました。映像は荒くて見づらいものですが、少しでも多くの方にオーネットの偉業を知っていただけたら幸いです。

2015年10月31日土曜日

TOKYO DESIGN WEEK2015 オーネット・コールマン 追悼JAZZ LIVE “皆オーネットが好きだった”

今年で30周年を迎えたTOKYO DESIGN WEEK。前半と後半に分かれた展示イベントのなかで、後半の初日となる2015年10月30日(金)に、オーネット・コールマン 追悼JAZZ LIVE “皆オーネットが好きだった”というライブイベントが開催されました。

わたしは、1992年の7月19日(金)・20日(土)に、汐留のTokyo P/Nで開催された、今では伝説となったオーネット・コールマン・トリオのコンサート「ナイト・アット・インターゾーン」に深く関わっておりました。

大型のスクリーンをステージ背面及び両脇に設置し、そこにオーネット・コールマン・トリオによる生中継の演奏シーン、ウィリアム・バロウズ原作の映画「裸のランチ」からのカットアップ映像、バロウズが出演した古いフィルム素材、当時先端のパーソナル・コンピュータだったアミーガを駆使したCG映像等をスイッチングして実況中継するなど、凝りに凝った演出が施されました。
2015年6月11日に、満85歳で亡くなったオーネット・コールマンは、2001年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞するなど、ミュージシャンの枠を超えた芸術家として評価されたジャズ界の巨星でした。それまでのジャズの概念を超えたフリー・ジャズの生みの親の一人でもあります。

今回のオーネット・コールマン 追悼JAZZ LIVEは、2部構成で行われました。1部は“渋さ知らズ”(不破大輔を中心とする日本のビッグバンド)、2部は“タワー・オブ・ファンク”(キム・スン(Sax)カルヴィン・ウエストン(Dr)ヴァーノン・リード(G)アル・マクドウエル(B))が出演。

渋さ知らズは、1989年にベーシストの不破大輔が中心となって結成されたインストゥルメンタルのビッグバンドで、歴代のメンバーは100名を超えるという草の根集団です。

わたしは、今回のライブで初めて彼らの生演奏に触れましたが、管楽器、弦楽器とリズムセクションのアンサンブルが見事で、舞踊を含む複合的な演出も楽しく、いっぺんに彼らが好きになりました。

第2部に出演したタワー・オブ・ファンクのカルヴィン・ウエストンとアル・マクドウエルは、オーネットのプライムタイムの元メンバーという、直系のフォロワーです。

彼らが演奏したのは、すべてオーネットの曲。パット・メセニーがカバーしたことでも有名な“ターンアラウンド“や、代表曲の“ロンリー・ウーマン”などが次々と演奏されていき、最後は渋さ知らズのメンバーも加わって、オーネットの作品中、もっともダンサンブルな“テーマ・フロム・ア・シンフォニー ”で演奏が締めくくられました。

TOKYO DESIGN WEEKの特設ライブ会場でオーネットの追悼ライブが行われたことは、わたしにとって因縁めいたものを感じずにはいられません。なぜなら、その前身イベントであるTOKYO DESIGNERS SATURDAYにも、わたしはイベント運営に関わっていたからです。

一種、同窓会に行くような気分でイベント会場へ行き、Tokyo P/Nでは音響と楽器のコンサルティングを担当した、元アルファレコードのエンジニアと一緒にコンサートを聴き、興奮冷めやまらない状態で会場を後にしました。ハロウィン前夜だったこともあり、その後、別のお店で飲んだ酒がおいしかったのは言うまでもありません。おかげで5軒もはしごしてしまいました ^^;

2015年10月23日金曜日

1962年のビートルズと、ナンバー1962のVWビートル

昨日、通勤途中に道を歩いていると、ナンバープレート1962のVWビートルを見つけました!

1962にビートルと聞いてピーンとくる人は、結構な“ビートルマニア”ではないでしょうか。そう・・1962年といえば、ザ・ビートルズが「ラブ・ミー・ドゥ」でレコードデビューを果たした歴史的な年なのです。このオーナーさんも、もしかしたらビートルズファンなのかもしれません。
ビートルズの記念すべきデビューシングルのカバージャケットが右の写真です。このラブ・ミー・ドゥには、3人のドラマーのテイクがあるそうです。EMIオーディション用の録音(1962.6.6.ピート・ベスト(dr))、デビュー曲予定だった「How Do You Do it」録音セッション(1962.9.4 リンゴ・スター(dr))、そしてリンゴのドラミングに不満を持ったジョージ・マーティンの指示で再録音されたセッション(1962.9.11 アンディ・ホワイト(dr))。1962年10月5日にこのシングルが最初にリリースされた際は、9月4日のリンゴ・ヴァージョンが使われていましたが、翌年になってから発売されたこの曲はすべて9月11日のアンディ・ヴァージョンに差し替えられています。

秋晴れの朝の陽光に照らされたVWビートルは、ぴかぴかに磨かれて光り輝いておりました。このクルマのなかでビートルズの名曲、例えば「サムシング」や「カム・トゥギャザー」を聴きながらドライブしたら、最高に気分が良さそうです。

フォルクスワーゲンType 1は、1938年から2003年まで生産が続き、世界最多の累計生産台数2152万9464台の記録を持つもっとも成功した大衆車で、やはり世界最多のレコード売り上げ記録10億枚を誇るビートルズと同様、20世紀の歴史の1ページを飾る存在です。
ビートルズのラスト・レコーディングアルバムで、売り上げ的にも1位を誇る「アビイ・ロード」にも、白のフォルクスワーゲン・ビートルが写っているのをご存知ですか?

このクルマのナンバープレートのLMW 28IFが「ポールがもし生きていれば28歳」の意味を表すという「ポール死亡説」の都市伝説を生んだのは有名です。

ちなみにこのジャケットでポールは裸足(これも死亡説の要因)で歩いており、右手にはタバコを持っています。ポールは、裸足の理由を尋ねられて「あの日は暑かったからだ」と述べていますが、真相は暑かったためにサンダルで撮影現場に来たため、スタイリングがどうにも決まらず、それならいっそのこと脱いでしまえ!というわけで裸足になったというのが事実のようです。

しかし、このジャケットデザインの原案はポール自身だったそうで、スーツにサンダル姿で自分が写ってしまうことは容易に想像できたはず。わたしは、ポールは最初から確信犯で裸足で写真に写ろうと思っていたのではないかと思います。理由はわかりませんが、ちょっとしたイタズラ心だったのではないでしょうか。

右のムービーは、アビイ・ロードのB面メドレー部分を完全生演奏で再現した、ウィル・リー率いるスタジオ・ミュージシャンによるビートルズ・トリビュートバンド、The Fab Faux の動画です。好きな方は、ぜひ一度ご覧ください ♬

2015年10月20日火曜日

サウンドトランクにステッカーを貼ってみました


試作品のサウンドトランクに、レトロなデザインのトラベルステッカーを貼ってみました。

ステッカーそのものはレプリカですが、アメリカのアーカンソー州のユーレスカスプリングにあるベイスンパークホテルや、セルビアのベオグラードにあるホテルマジェスティック、デンマークのオーデンセにあるHOTEL HANS TAUSENなど、実在する宿泊施設のものです。

昔は、旅行先のホテルや空港などで勝手にシールを貼られてしまうこともめずらしくはなかったらしく、ミュージシャンのギターケースなどにも世界ツアーの証として各国のシールが貼られているものをよく見かけます。

貼られたシールが気に入らなかったのか、シールを剥がそうとして途中まで剥がしたけれど、きれいに剥がせずにそのままになっているトランクなども見かけますが、旅の空気感が伝わってきて、なかなかいいものです。
このサウンドトランクも、ステッカーを貼ることで見た目もとてもカラフルになりました。今朝、ステッカーを貼ったサウンドトランクを持って息子と通園していたところ、道に丸い紙が落ちていたので、何だろう?と思って拾ってみると、TRACKFORMERというDJ向けのデジタルサウンドギアのステッカーでした。

さっそく、通園途中にそのステッカーを貼ってみました。右の写真の左下の方に貼ってある丸いのがそれです。最近の旅行用ケースは、キャスター付きで布製だったりしてステッカーも貼りづらくなっておりますが、木製のサウンドトランクならきれいに貼ることができます。渋い印象からすこし可愛らしく変身したこのサウンドトランクを持って、今日は仕事に行ってきます (^^ゞ

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年10月17日土曜日

スワン型スピーカー「アポロA型」オイル仕上 ヤフオク出品中!

オリジナルのスワン型スピーカー「アポロA型」(バックロードホーン式)を、ヤフオクで出品中です。

今回は、英国製の天然高級オイル仕上げのハンドメイド特製品です。表面はすべて天然木を使っているので、自然な木目が浮き出ており高級感が際立つ仕上げとなっております。

アポロA型は、1合枡と1升枡をベースにして作られたオリジナルのスワン型スピーカーです。このブログにも掲載しましたが、fostexをはじめ合計8種類にも及ぶスピーカーユニットをチェックした結果、アポロA型にベストマッチなスピーカーユニットとして、fosterのFF-70EGを選びました。

■アポロA型 仕様
7cmフルレンジスピーカー搭載
バックロードホーン式スワン型スピーカー
ヘッド:1合枡 使用
共鳴箱:1升枡 使用
サイズ:幅171mm×高233mm×奥99mm
重量:800g
ターミナル:バナナプラグ(赤)(黒)

■foster FF-70EG 仕様
インピーダンス:8Ω
最低共振周波数:135Hz
再生周波数帯域:135Hz~20kHz
出力音圧レベル:83.5dB ±2db
入力:5W/11W
総質量:275g

ジャズ、クラシックなどのアコースティック系のソースにはとくにおすすめで、まるでコンサートホールで聴いているかのような音場が部屋を満たします。


容量は1980mlとコンパクトですが、8~10畳程度の部屋なら十分な音量で朗々と鳴ります。スワン型のスピーカーならではの、点音源の定位の良さと、バックロードホーンが味付けする音場が溶け合った独特なサウンドは、一度聴いたら病みつきになります(私がそうでした)。

2015年7月25日(土)・26日(日)に、東京ビッグサイトで開催された、ハンドメイドジャパンフェスティバルにて展示販売したところ、おかげさまで大変好評をいただき、すべて完売となったスピーカーです。

今回使用しているユニットのFF-70EGは、オーディオ評論家の江川三郎氏も太鼓判を押していたという非常に優れた7cmフルレンジユニットです。

手持ちの資材がなくなり次第終了の限定生産となります。他では買えない当方オリジナルの特製スピーカー。興味のある方は、ぜひ右側のヤフオクバナーをクリックして、オークションページをご覧ください!

2015年10月12日月曜日

第21回真空管オーディオ・フェアへ行ってきました

今年で第21回目となる真空管オーディオ・フェアへ行ってきました。会場は、秋葉原から神田へ向かう途中にある損保会館。2階から5階までの4フロアをたっぷりと使ったボリューム満点のフェアで、非常に濃密な数時間を堪能させていただきました。

会場についたのは、午前10時をすこし回った頃でしたが、場内は溢れんばかりの来場者ですでに熱気ムンムンの状態でした。

2階では、蚤の市ばりにオーディオ雑誌からトランス、真空管、コンデンサーなどのパーツやエンクロージャーまで、さまざまな展示ブースが目白押しでしたが、なかでも目を引いたのは、滋賀県「音の市」さんのお宝満載の展示ブースでした。

出来立てホヤホヤのDigifi No.19の付録スピーカーを使った“サウンドトランクmini”を持って行ったところ、店主の方に「お〜これは面白い!」とお褒めの言葉をいただき、いきなりテンションが上りました。

そして、独自の理論でデジタル音源に適合した平面スピーカーを開発し、世界的な注目を集めている「FAL」のブースでは、名物社長の古山磐雄さんのエネルギッシュな講談と、同社スピーカーの素晴らしく立体的な音を楽しませていただきました。


昼食の休憩をはさんで午後の時間帯に向かったのは「ザ・キット屋」で知られる「サンバレー」の展示ブース。

衛星デジタルラジオの「MUSIC BIRD」パーソナリティとしてもおなじみの大橋 慎さんによる4時間超のプレゼンテーションに、会場からは熱い視線が寄せられていました。

サンバレー社の真空管アンプの数々と、タンノイオートグラフの復刻版であるAutograph MIDや、クラシカルなサランネットが印象的なLM755Aで聴く選りすぐりのジャズやクラシックのハイレゾ音源。満員の会場の空気が一瞬澄み渡るような透明感あふれる音が印象的でした。

他にも、スピーカークラフトの見本ともいうべき中小サイズのスピーカーをたくさん展示していた富山県の「ソリューションLABO-R」、コンパクトなキューブ型の筐体内部がダブルバスレフ構造になっているcubic 匠を展示していた「Cubic Sp Lab」などの展示が目を引きました。

デパートの催事場で開かれる中古カメラ市にも通じる雰囲気でしたが、真摯に音を聴く中高年男性の目と耳は少年のようだったに違いありません。

本日10月12日(祭)も10時〜18時まで開催していますので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新しい世界がきっと拓けると思います。

2015年10月11日日曜日

Digifi No.19 付録スピーカーで作った“サウンドトランク”が完成!

サウンドバッグ Soundbag
Digifi No.19の付録スピーカーで作った“サウンドトランク”が完成しました。サイズ的にはアタッシュケースになるようです。

ちなみに、このようなケースの呼び名は、大きさや用途別に使い分けされているのをごく最近知りました。それぞれの呼び方と用途を簡単にまとめると、以下のようになります。

1)トランク
大型の収納ケースのこと。収納箱という意味合いが強い。
2)スーツケース
スーツなどの衣類を持ち歩く旅行カバンのこと。
3)アタッシュケース
書類を収納するビジネスバッグのこと。
素材は木製、アルミ製、皮製などさまざまです。
今回の試作品であるサウンドトランクは、アンプと電源、音源用のiPodを内蔵しても1.8kgしかないので持ち運びに便利です。
さて、肝心の音はどうでしょうか。このスピーカーユニットの振動板はグラスファイバーでできているのが特徴です。

ジャズなどのライドシンバルやスネアのブラシなどはかなりリアルに再生します。エイジングが進むにつれてコーンとエッジがしなやかになるためか、音がやわらかくなっていくのがわかります。次号のDigifi No.20では、この8cmフルレンジに合わせたスーパートゥイーターが発売されますが、2ウェイにするとどんな音になるのか今から楽しみです。

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年10月5日月曜日

PM-M0841CK搭載のキューブ型スピーカー「77CUBE II」ホワイト&ブルー

高性能な国産の7.7cmフルレンジユニットPM-M0841CKを使ったオリジナルのキューブ型スピーカー「77CUBE II」のホワイト&ブルーを作りました。

今回は特徴的なコーンの色に合わせて、エンクロージャーはアイボリー、バッフルはカリフォルニアブルーに塗装しております。

非常にヴィヴィットなカラーはとても目についてチャーミングです。お店のインテリアとしても良いかもしれません。


「77CUBE II」はすべて個人で製作しておりますので、どうしても生産数には限りがでてきます。また、資材が調達できなくなった場合はその時点で生産中止となります。


【商品概要】
PM-M0841CKの口径は77mmとコンパクトなのに対し、マグネットサイズは約65mm×24mm、重量も408gと、この口径からすると非常に重厚で、ダイナミックレンジの広い、迫力のサウンドを聴かせてくれます。

また、振動板が非常にやわらかくできており、強力なマグネットの磁力も相まって、強靭かつしなやかに揉みほぐされるかのような振幅によって、サイズを超えた低音が再生されます。

サイズはとてもコンパクトなので、本棚の中に置いたり、デスクトップでPCやmp3プレイヤーの音楽を聴いたりと、場所を選ばずにどこでも使えます。

この大きさからは考えられない迫力のサウンドを、ぜひお楽しみください。ジャズ、フュージョン、ポップス、ロックからクラシックまで、サイズを超えた高音質が目の前に広がります!


■77CUBE II仕様
エンクロージャー:密閉型
サイズ:縦12cm×横12cm×奥10cm
ターミナル:バナナプラグ(赤)(黒)
スピーカー:2本1組

■PM-M0841CK仕様
ユニット口径:77mm
インピーダンス:8Ω
入力:10W
再生周波数:150~10KHz
最低共振周波数:200Hz
エッジ:ラバー
コーン:クロス/プラスチック