A面
1. 抱きしめたい(I WANT TO HOLD YOUR HAND)
2. シー・ラブズ・ユー( SHE LOVES YOU)
3. フローム・ミー・トゥ・ユー( FROM ME TO YOU)
4. ツイスト・アンド・シャウト(TWIST AND SHOUT )
5. ラブ・ミー・ドゥー(LOVE ME DO)
6. ベイビィ・イッツ・ユー(BABY IT'S YOU)
7. ドント・バザー・ミー(DON'T BOTHER ME)
B面
1. プリーズ・プリーズ・ミー(PLEASE PLEASE ME)
2. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(I SAW HER STANDING THERE)
3. P.S.アイ・ラブ・ユー(P.S.I LOVE YOU)
4. リトル・チャイルド(LITTLE CHILD)
5. オール・マイ・ラビング(ALL MY LOVING)
6. ホールド・ミー・タイト(HOLD ME TIGHT)
7. プリーズ・ミスター・ポストマン(PLEASE MR. POSTMAN)
特筆すべきは「プリーズ・プリーズ・ミー」の別テイクが収められている点で、本テイクとしてCDに収録されている、サビでジョンが笑いを飲み込んで唱っているヴァージョンではなく、シングル盤のテイクが収められているところ。このテイクはアナログ時代のベスト盤(通称、赤盤)にステレオヴァージョンが収録されていたが、現在CDでは聴くことができない。
ヒット曲がいきなり5曲続くA面は、特に聴きごたえ十分で、初期のアルバムの中では一番好きな選曲だ。
1973年当時、日本のビートルズ・コピーバンド、THE BAD BOYS のデビューアルバムが東芝EMIからリリースされていたが、曲構成、ジャケット共にこのアルバムと全く同じ内容だった。ビートルズ解散から数年を経て、日本で誕生したバッドボーイズは、ビートルズ・トリビュート・バンドの先駆け的存在である。
右の写真は、今から20年前にCDで復刻されたときのもの。
3 件のコメント:
僕が最初に買ったビートルズのレコードがこれでした。オデオン盤で今もレコード棚にあります。これとA HardDay's Nightの2枚が僕にとってのベスト盤ですね。その後ビートルズのレコードも一つに統一されてしまいましたが、各国でいろいろに編集された盤がたくさんありますね。CDで聞くよりレコード盤の方が当時の雰囲気が感じられます。僕がまだ中学生のころでした。今から考えれば大昔です。
Hello,Dr.mihalis.Tokyo is for Golden Week holidays.
What kind of town is halkida?
L-1 パパさん
オデオン盤は、赤いレコードでしょうかね。
A HardDay's Nightも、日本盤は違うジャケットでしたね。自分は上野の蓄光堂で、イギリス盤を買いました。
ビートルズはアナログのほうが音が良いですね。
近々、リマスターCDが発売されるようなので、聴き比べてみたいです。
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