2018年6月7日木曜日

アンディ・ウォーホルの『マリリン』を額装した!

1990年頃に青山ベルコモンズで買った、アンディ・ウォーホルの代表作「マリリン・モンロー」のポスター。実家に置きっぱなしになっていたものを先日持って帰ってきたのだが、そのまま丸めて置いておくのも可哀そうなので、思いきって額装することにした。サイズは定形外なので既存のパネルがない。行きつけのDIYショップで見積もってもらったところ、特注になるので最低でも7,000〜8,000円ほどかかるという。これでは、ポスターよりも高くついてしまう・・・。

ネットで検索すると、ポスターパネルクリエイトショップというお店がネット通販で額の特注を請け負っているのを知った。値段のほうもDIYショップのおおよそ半額くらいだ。それくらいならいいか・・・とようやく決心がついたので、タテ・ヨコの実寸を測ってポスターにぴったり合うように注文した。ポスターフレームHT711(タテ・ヨコの長さの合計が 1,201mmから1,300mm以下)というもので、3,600円(税込)+送料740円の合計4,340だった。
このポスターは、1971年にテート・ギャラリーで行われたウォーホル展の宣伝用ポスターで、マリリンの頭上にレイアウトされたWarholの墨文字が印象的だ。

ご存知のように、ウォーホルの「マリリン」には、何タイプもバリエーションがあって、どの色を選ぶかは買う人の好み次第なのだが、わたしはこの水色がバックの「マリリン」が一番好きである。額に入れるだけで、ポスターはグッと引き立つものだということをあらためて実感した。

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