ニュースでリリースの噂を聞いたので、iTunes ストアを検索してみると、すでにアップロードされていたので、さっそくダウンロードして使ってみた。ペーパーバック版との違いは、まずその大きさ。上記写真を見れば一目瞭然だが、譜面の表示が小さいので画面をタッチして拡大しながら楽譜を読む必要がある。
この弱点を除けば、ペーパーバック版では省略されていたタブ譜が見られる利点や、タブをタッチするとコードの押さえ方と和音を音声チェックできるという便利機能が付加されている。また、参考用に30曲ほどカラオケ演奏が入っているので、気軽に伴奏付きで歌を唄うこともできる。チューナーも付いているので、このアプリさえあればいつでもどこでも、ビートルズ・ソングを弾き語りできるという強い味方だ。
ペーパーバック版は195曲収録だったが、iPhone版のほうは160曲までとなっている。価格は800円。機能と便利さを思えばお買い得ではないだろうか。
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