トライパスのTA2020-020を使ったデジタルアンプを組み立ててみました。
使用したのは、基板完成品である共立エレショップのWP-2020AMP-DXG(8,164円)、アンプユニット用パーツセットのWP-805(2,880円)、専用アクリルベースのWP-824(2,700円)の3つです。
合計で13,744円は少し割高な気もしますが、TA2020-020を使ったキットは、現在この製品しかなく、自分が作りたかったアンプには、このキットがうってつけだったので注文することにしました。
私がイメージしていたのは、枡形の木製ケースに入ったアンプです。
枡を使ったスピーカーはすでに製作済みでしたので、次は枡形のアンプができないかと思案していたところ、この製品と出会いました。
デジタルアンプ部の基板は完成済みなので、使用するパーツはこれですべてです。
キット以外には、配線コードが赤と黒で50cmくらいずつ必要となります。私は、モガミの配線用ケーブルを使いました。
アクリル板に、このようなかたちでパーツを取り付けながらハンダで配線していくという作業です。
難しくはありませんが、アクリル板をハンダごてで溶かさないように神経を使うので、少し疲れました。
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