今度は金具を4枚使ってボルトを4点止めしているので、強度はそれなりに増しているはずだ。リアキャリアとのフィット感、見た目のバランスもこちらのほうが良くなった印象だ。前の取り付け方では、リアキャリアの取っ手はつかめなかったのだが、今回の場合は指を4本アクセスできるので、単車をスタンディングさせる際の使い勝手も向上した。
それしても、やはりヴィンテージ風とはいえ木箱を付けると一気に配達用バイクの様相を呈してしまうのはカブの宿命だろうか。リアボックス一つでバイクの雰囲気はこうも変わるのだということを実感した。
次は、アマゾンで注文していたリトルカブ用の純正フロントキャリアが届いたので、フロントにもカゴを取り付けてみたいと思う。フロントには、藤カゴ風のものを付けてあげたいのだが、先日ダイソーでちょうど良さそうなものを見つけたので、まずはそれを取り付けてどうなるかを試してみたい。
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