スピーカー端子用の左右の穴は、端との間が1mm程度しかなく、DIYショップでは加工できなかったので、自分で穴開けを行いました。
使用したのは、写真に写っているドライバー型の下穴錐。反対側のネジ穴を通してアルミ板にアタリを付け、あとはネジを回すようにクルクルと錐で彫っていくと、意外と簡単に穴が開きました。
3×8mmの木ねじが通るように、電動ドリルで穴を広げてから、木ねじをゆっくり締めていくと、ピッタリとリアパネルを固定することが出来ました。
うまく行ったので、一気にLXA-OT1用のリアパネルにも同じ要領で穴を開け、アンプを木ねじで固定しました。収まるべきところにピッタリと物がはまると、気分がイイものです。
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