ただし、もし自分でやったら、ここまできれいにはできなかったでしょう。
手前に写っているのが、アルミパンチ板BK(A-3)というもので、リアパネルと同じサイズに切断してもらいました。
LXA-OT3の実物に加工済みのリアパネルを合わせてみました。気になる穴の加工位置ですが、ご覧のようにピッタリはまっております。
ちなみにかかった費用は、以下のような感じです。
アルミ板 1.0×100×200 381円
アルミパンチ板BK 0.5×100×200 474円
リア、フロントパネル加工費(2セット)2,028円
わたしは今回2枚ずつ加工してもらったので材料と加工で2,883円かかりましたが、1セットなら合計1,869円くらいです。
次に、フロントパネルに使うアルミパンチ板の透過状態を確認してみました。
パンチのピッチは一番細かいタイプを選んだので、透過率は高くありませんが、ダイオードの光が分かる程度で良かったので、これくらいなら許容範囲です。
さて、次の工程は上下左右にはさむ板材の製作です。実物を手にしながら、どんな仕上がりになるかをイメージしてみました。
やはり、アルミ板をはめ込むように、板材にスリットを入れてあげたほうが安定しそうです。
この板材は、アンプの印象を決定づけると思うので、材料選びも慎重に行いたいと思います。
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