板材には、アルミ板を挟むためのスリット加工を施しております。この溝に、アルミ板を挟むようにして板材を囲っていくと、LXA-OT3がスッポリ収まるケースが出来上がるという寸法です。
天板・底板
奥行き70mm×幅101mm
側板
奥行き70mm×高さ64mm
各々、端に2mmの余白を残して、深さ1mm、幅2mmのスリットを彫っています。
本来なら、この溝はアルミ板の厚さに合わせて幅1mmにしたかったのですが、加工上、幅2mmからになってしまうとのことで、やむなくこの幅にしてあります。
フロントとリアのアルミ板を板材で挟んでいく過程です。板材同士の固定は、すべて木ねじにするか、部分的にボンドを使うかで思案中です。
アンプの取り外しを想定するなら、少なくとも天板もしくは底板は、取り外しが可能な木ねじで固定する必要がありそうです。
個人的には、すべてボンドで固定してしまっても良いのですが、汎用性を考えると、やはり木ねじが有力です。
LXA-OT3本体を、製作途中のケースに仮組みしてみました。なかなかイイ感じです。
ちなみにリアパネルとアンプ背面は、ネジで固定する仕様ですが、スピーカー端子の左右を固定するための穴は、まだ開けていません。
DIYショップによると、端と穴の間は最低でも2mmの余白が必要とのことでしたが、この穴は端から1mm程度の位置に開けなければなりません。つまり、この加工は自分で行う必要があります。
天板・底板
奥行き70mm×幅101mm
側板
奥行き70mm×高さ64mm
各々、端に2mmの余白を残して、深さ1mm、幅2mmのスリットを彫っています。
本来なら、この溝はアルミ板の厚さに合わせて幅1mmにしたかったのですが、加工上、幅2mmからになってしまうとのことで、やむなくこの幅にしてあります。
アンプの取り外しを想定するなら、少なくとも天板もしくは底板は、取り外しが可能な木ねじで固定する必要がありそうです。
個人的には、すべてボンドで固定してしまっても良いのですが、汎用性を考えると、やはり木ねじが有力です。
LXA-OT3本体を、製作途中のケースに仮組みしてみました。なかなかイイ感じです。
ちなみにリアパネルとアンプ背面は、ネジで固定する仕様ですが、スピーカー端子の左右を固定するための穴は、まだ開けていません。
DIYショップによると、端と穴の間は最低でも2mmの余白が必要とのことでしたが、この穴は端から1mm程度の位置に開けなければなりません。つまり、この加工は自分で行う必要があります。
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