ターミナルに内部配線コードを直接はんだ付けして、ParcAudioのDCU-F102W(通称“赤パーク”)にファストン端子でつなぎ、スピーカーのヘッド部分が完成しました。
ヘッド部分が完成したので、さっそくミニスワンのボディにヘッドを載せて試聴してみました。今回のスピーカー製作にはだいぶ時間をかけたので、感慨もひとしおです。
ミニサイズとはいえ、初めて聴くスワン型スピーカー。さあ、どんな音がするのでしょう!?
まず初めに聴いたのは、ビートルズの「アビイ・ロード」。私が中学生の頃から聴いているオーディオ・リファレンス用アルバムです。
試聴アンプはデジタルアンプのLepai LP-2020A+。 このアンプも多少ハイ上がりの傾向がありますが、スピーカーとセッティング次第では「おっ!」というほどのクォリティを発揮してくれます。
ひとまず、この組み合わせで24時間ほどエイジングしてみようと思います。
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