今回のハイブリット真空管アンプ製作のために使ったパーツを整理しておきます。
1.タカチのアルミケース MB-6
2.ヒューズ 1A
3.ヒューズホルダー
4.NKKのトグルスイッチ 2個
5.スペーサー六角ネジ(アンプ基板用)6.配線コード
これらのパーツを使って、アンプを収めるための箱を加工します。作業は、音蓄会の本部でもある東京都品川区にある渋谷製作所で行いました。ボール盤などの精密加工機がいろいろあるので便利です。

そこで、アンプ基板を固定するための穴と真空管用の穴を開ける作業をボール盤で行いました。
が、しかし・・・。穴を開ける位置を間違えてしまい、アルミケースの天板は見事にオシャカになりました(泣)。
真空管アンプは、実用的には管の交換がしやすいため、天板で覆ってしまうよりも基盤のままのほうが効率がよく、また見た目もよいということで、気を取り直して次へ進みます。
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