Stereo誌の付録デジタルアンプLXA-OT1とLXA-OT3は、基板むき出しのままでも使えるとはいえ、通電中のショートなどを防ぐためには、やはりケースに入れて使ってあげたいものです。
ネットで検索すると、さまざまな自作ケースが公開されていて、なかなか興味深いものがありました。秋葉原などで売っている金属ケースを利用したものから、すべて木工で作られたもの、100円ショップのプラスティック製ケースを利用したものまで、さまざまです。
いいなと思ったのは、ikeda Productによる「LXA-OT1用アンプベース」という製品。すでに製造中止となっておりましたが、音楽の友社が運営するサイト「オントモ・ヴィレッジ」の通販ではまだ売っているようです。
価格は税込で14,040円(LXA-OT3付き)とやや高価ですが、通常これだけの精度で金属加工を行えば、さらにコストがかかるのは目に見えており、金属の切削加工技術をあらかじめ持っている会社でないとできなかった製品ともいえるでしょう。
開発者らしき方のブログを読んでも、随所に製品へのこだわりを感じさせます。まだ入手できるうちに1台だけでも買っておこうと、ついつい購入ボタンを押してしまいました。
そして届いたのが、写真のケースです。裏板一体型のシャーシ、ベース、ボンネット、ノブのすべてがアルミやスチール等の金属を加工してできており、加工精度も非常に高く、十分満足のいくものでした。
ネットで検索すると、さまざまな自作ケースが公開されていて、なかなか興味深いものがありました。秋葉原などで売っている金属ケースを利用したものから、すべて木工で作られたもの、100円ショップのプラスティック製ケースを利用したものまで、さまざまです。
いいなと思ったのは、ikeda Productによる「LXA-OT1用アンプベース」という製品。すでに製造中止となっておりましたが、音楽の友社が運営するサイト「オントモ・ヴィレッジ」の通販ではまだ売っているようです。
価格は税込で14,040円(LXA-OT3付き)とやや高価ですが、通常これだけの精度で金属加工を行えば、さらにコストがかかるのは目に見えており、金属の切削加工技術をあらかじめ持っている会社でないとできなかった製品ともいえるでしょう。
開発者らしき方のブログを読んでも、随所に製品へのこだわりを感じさせます。まだ入手できるうちに1台だけでも買っておこうと、ついつい購入ボタンを押してしまいました。
そして届いたのが、写真のケースです。裏板一体型のシャーシ、ベース、ボンネット、ノブのすべてがアルミやスチール等の金属を加工してできており、加工精度も非常に高く、十分満足のいくものでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿