2015年10月16日金曜日

サウンドトランク × Google Play Music 3500万曲ビルボード



サウンドトランクを持って、渋谷パルコスペイン坂広場で行われているGoogle Play Musicのイベント「3500万曲ビルボード」に行ってきました。10月24日(土)まで開催しているそうです。ボードには、13,000個のステレオミニジャックが付いていて、ヘッドホンプラグを差し込むと、3500万曲の音楽がその場で聴けるという仕掛けです。



一日あたり1,500人以上の客を集めているとのことで、OOH(Out Of Home)の広告イベントとして成功しているだけでなく、Twitterでの検索ワードでトップに立つなど、Buzz効果も含めたコミュニケーション連鎖を生んでいるようです。



サウンドトランクを持って立っていると、相乗効果のためか一気に客が増えて行列ができるほどにギャラリーが集まってしまいました。わたしも早速プラグ・イン・プレイしてみましたが、確かに各ジャックごとに違う曲が流れております。



スタッフの許可をとって、イベント会場をバックにサウンドトランクの写真を撮りました。



できれば、プラグを挿してサウンドトランクからも音を出したかったのですが・・・その場ではOK出ず。客はあきらかに増えてましたので、それなりに貢献できたのではないかと思います(^o^)。



10月18日(日)までにGoogle Play Musicに登録すると、30日無料体験後は月額780円(税別)と通常より安い価格でずっと使えるとのことなので、わたしも家に帰ってさっそく登録してみました。



Apple Musicは980円なので、両方とも試して良い方に入ろうかなと思ってます。WEB上のジュークボックスともいえる便利な音楽試聴サービス、AppleとGoogleという巨頭同士の戦いで勝つのは果たしてどちらか、大いに気になるところです。

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年10月12日月曜日

“サウンドトランク”を持って散歩すると、街が歌って踊る?

【渋谷区千駄ヶ谷 周辺】
ニューヨークのサウスブロンクスに出てきそうな赤レンガに、木のテーブルとイス。

1970年代後半、ニューヨークのハーレム街で起こったゲットーブラスター(ラジカセを屋外へ持っていって仲間たちと一緒に歌ったり踊ったりするムーブメント)から、ラップやブレイクダンスなどのヒップホップ・カルチャーが生まれたように、サウンドトランクがもたらす風景には「音楽と一緒に街に出よう」というメッセージが漂っているように感じます。

【千代田区 神田万世橋】
世界に誇るジャパニーズ・カルチャーの象徴、秋葉原の万世橋に誕生した「mAAch マーチエキュート神田万世橋」。万世橋を渡ると、電脳アニメ街からいきなりベニスの河辺の街中に瞬間移動したかのようなイリュージョンを味わえるスポットです。

1912年(明治45年)に竣工した赤レンガ造りの万世橋高架橋を活かした新しい複合施設で、JRや高速道路の高架橋下を有効活用するためのモデルケースとなりそうな河辺空間でした。





【渋谷区千駄ヶ谷 周辺】
ザハ・ハディドの新国立競技場案が白紙撤回され、今後の成り行きがどうなるか注目を集めるスポーツの聖地です。

1990年に旧東京都体育館を全面改築し、背景にそびえる旧アップル日本支社ビルと共にランドスケープとしてすっかり定着した東京体育館の広い周辺庭にサウンドトランクを置いてみました。

ここでは少し音量を上げてジャック・ジョンソンの曲を聴きながら散歩しました。雨がやんだ後のひんやりした風にあたり、サウンドトランクが奏でる音楽を聴きながら歩くのは、なかなか気分が良かったです。

【渋谷区神宮前2丁目 周辺】
最後は、地元の神宮前2丁目に戻って、近所の店頭にある古びた感じのベンチで一枚。

サウンドトランクを持って歩くと、さまざまな風景とコンフュージョンした、ある種創造的な世界が生まれます。その場に合ったBGMが聴けるので、街が劇場化したような作用をもたらすのです。

クラブDJ感覚でサウンドトランクを持って街を歩けば、“街を踊らせたり・歌わせたり”することもできるかもしれません。

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

第21回真空管オーディオ・フェアへ行ってきました

今年で第21回目となる真空管オーディオ・フェアへ行ってきました。会場は、秋葉原から神田へ向かう途中にある損保会館。2階から5階までの4フロアをたっぷりと使ったボリューム満点のフェアで、非常に濃密な数時間を堪能させていただきました。

会場についたのは、午前10時をすこし回った頃でしたが、場内は溢れんばかりの来場者ですでに熱気ムンムンの状態でした。

2階では、蚤の市ばりにオーディオ雑誌からトランス、真空管、コンデンサーなどのパーツやエンクロージャーまで、さまざまな展示ブースが目白押しでしたが、なかでも目を引いたのは、滋賀県「音の市」さんのお宝満載の展示ブースでした。

出来立てホヤホヤのDigifi No.19の付録スピーカーを使った“サウンドトランクmini”を持って行ったところ、店主の方に「お〜これは面白い!」とお褒めの言葉をいただき、いきなりテンションが上りました。

そして、独自の理論でデジタル音源に適合した平面スピーカーを開発し、世界的な注目を集めている「FAL」のブースでは、名物社長の古山磐雄さんのエネルギッシュな講談と、同社スピーカーの素晴らしく立体的な音を楽しませていただきました。


昼食の休憩をはさんで午後の時間帯に向かったのは「ザ・キット屋」で知られる「サンバレー」の展示ブース。

衛星デジタルラジオの「MUSIC BIRD」パーソナリティとしてもおなじみの大橋 慎さんによる4時間超のプレゼンテーションに、会場からは熱い視線が寄せられていました。

サンバレー社の真空管アンプの数々と、タンノイオートグラフの復刻版であるAutograph MIDや、クラシカルなサランネットが印象的なLM755Aで聴く選りすぐりのジャズやクラシックのハイレゾ音源。満員の会場の空気が一瞬澄み渡るような透明感あふれる音が印象的でした。

他にも、スピーカークラフトの見本ともいうべき中小サイズのスピーカーをたくさん展示していた富山県の「ソリューションLABO-R」、コンパクトなキューブ型の筐体内部がダブルバスレフ構造になっているcubic 匠を展示していた「Cubic Sp Lab」などの展示が目を引きました。

デパートの催事場で開かれる中古カメラ市にも通じる雰囲気でしたが、真摯に音を聴く中高年男性の目と耳は少年のようだったに違いありません。

本日10月12日(祭)も10時〜18時まで開催していますので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新しい世界がきっと拓けると思います。

2015年10月11日日曜日

Digifi No.19 付録スピーカーで作った“サウンドトランク”が完成!

サウンドバッグ Soundbag
Digifi No.19の付録スピーカーで作った“サウンドトランク”が完成しました。サイズ的にはアタッシュケースになるようです。

ちなみに、このようなケースの呼び名は、大きさや用途別に使い分けされているのをごく最近知りました。それぞれの呼び方と用途を簡単にまとめると、以下のようになります。

1)トランク
大型の収納ケースのこと。収納箱という意味合いが強い。
2)スーツケース
スーツなどの衣類を持ち歩く旅行カバンのこと。
3)アタッシュケース
書類を収納するビジネスバッグのこと。
素材は木製、アルミ製、皮製などさまざまです。
今回の試作品であるサウンドトランクは、アンプと電源、音源用のiPodを内蔵しても1.8kgしかないので持ち運びに便利です。
さて、肝心の音はどうでしょうか。このスピーカーユニットの振動板はグラスファイバーでできているのが特徴です。

ジャズなどのライドシンバルやスネアのブラシなどはかなりリアルに再生します。エイジングが進むにつれてコーンとエッジがしなやかになるためか、音がやわらかくなっていくのがわかります。次号のDigifi No.20では、この8cmフルレンジに合わせたスーパートゥイーターが発売されますが、2ウェイにするとどんな音になるのか今から楽しみです。

※サウンドトランク=Soundtrunk *商標出願中

2015年10月10日土曜日

DigiFi No.19の付録ユニットでトランク型スピーカーを作る -2

DigiFi No.19の付録スピーカーをアタッシュケースに取り付けたところを、我が家の調理場兼作業台で記念撮影しました。

サイズ的にはA4用ということもあり、軽量コンパクトなので持ち運びがラクチンです。トランク型スピーカーでは、なんとなくしっくりこないので、何か名前を付けてあげようと思っていたところ、すぐに浮かんだのが『サウンドトランク』という名称です。
“サウンドトランク=soundtrunk”で検索すると、クルマのトランクにスピーカーを付けた画像が出てきました。欧米ではオーディオ装置付きのトランクルームのことをそう呼んでいるようですが、しっかり定義づけされた呼称ではないようです。


音の出る木製トランクということで『サウンドトランク』これから、愛着を込めてそう呼びたいと思います。

※サウンドトランク=SOUNDTRUNK *商標取得済み

DigiFi No.19の付録ユニットでトランク型スピーカーを作る -1

発売中の雑誌、DigiFi(デジファイ)No.19の付録スピーカーユニットを使った、オリジナルのアンプ内蔵型スピーカーを作ることにしました。

きっかけは、オークションで落札したアンティーク調のアタッシュケース。使いふるした風合いの小物入れのようなものですが、一応木で出来ています。





アタッシュケースとして出品されていましたが、実際には持運び用ではなく部屋のインテリアとして使う収納ケースのようです。

ケースの裏側は底面になっている構造のためベルトは付いておらず、スピーカー用の穴を開けるにはかえって好都合です。


さっそく自在錐を使ってストックしてある別の8cmフルレンジ用の丸穴を開けることにしました。

当初は、φ75mmの丸穴をあけるつもりでしたが、実際にあいた開口経は80mmになってしまい、当のスピーカーユニットには大きすぎます。

余っているスピーカーユニットをいくつかはめてみたところ、DigiFi(デジファイ)No.19の付録スピーカーなら何とかきれいに収まることがわかり、想定外の起用となりました。

DigiFi No.19の雑誌記事にもUSB DAC付きパワーアンプを内蔵したアクティブ型スピーカーの紹介(P29)が載ってましたが、偶然にもこれに近いものになりそうです。

内蔵しようと思うのは、お蔵入りしていたTripath社のTA2020を使った謎のデジタルアンプ。出力は20W×20Wあって音もなかなかクリアで、この手の内臓アンプとして使うには十分すぎる性能です。

右の写真が、デジファイ付録スピーカーを取り付けた状態です。外観の仕上がりは、次回に紹介いたします。

2015年10月5日月曜日

PM-M0841CK搭載のキューブ型スピーカー「77CUBE II」ホワイト&ブルー

高性能な国産の7.7cmフルレンジユニットPM-M0841CKを使ったオリジナルのキューブ型スピーカー「77CUBE II」のホワイト&ブルーを作りました。

今回は特徴的なコーンの色に合わせて、エンクロージャーはアイボリー、バッフルはカリフォルニアブルーに塗装しております。

非常にヴィヴィットなカラーはとても目についてチャーミングです。お店のインテリアとしても良いかもしれません。


「77CUBE II」はすべて個人で製作しておりますので、どうしても生産数には限りがでてきます。また、資材が調達できなくなった場合はその時点で生産中止となります。


【商品概要】
PM-M0841CKの口径は77mmとコンパクトなのに対し、マグネットサイズは約65mm×24mm、重量も408gと、この口径からすると非常に重厚で、ダイナミックレンジの広い、迫力のサウンドを聴かせてくれます。

また、振動板が非常にやわらかくできており、強力なマグネットの磁力も相まって、強靭かつしなやかに揉みほぐされるかのような振幅によって、サイズを超えた低音が再生されます。

サイズはとてもコンパクトなので、本棚の中に置いたり、デスクトップでPCやmp3プレイヤーの音楽を聴いたりと、場所を選ばずにどこでも使えます。

この大きさからは考えられない迫力のサウンドを、ぜひお楽しみください。ジャズ、フュージョン、ポップス、ロックからクラシックまで、サイズを超えた高音質が目の前に広がります!


■77CUBE II仕様
エンクロージャー:密閉型
サイズ:縦12cm×横12cm×奥10cm
ターミナル:バナナプラグ(赤)(黒)
スピーカー:2本1組

■PM-M0841CK仕様
ユニット口径:77mm
インピーダンス:8Ω
入力:10W
再生周波数:150~10KHz
最低共振周波数:200Hz
エッジ:ラバー
コーン:クロス/プラスチック