軽量コンパクトなのに、機能は一眼レフ並み。16 : 9のワイド画面でムービーも撮影でき、何と言ってもマウントアダプタを使えば、家にあるライカMやニコンFマウントのレンズが使えるのが一番の魅力です。シネレンズのアンジェニューも使えるので、こうした古いレンズでムービー撮影するのも楽しそうです。
シャッターの感触もアナログライクで「写真を撮っているゾ〜」という感覚が、いやがうえにもハイテンションにさせてくれます。聞くところによると、このカメラの設計製造元はあのミノルタだそうで、往年の名機「ライツミノルタCL」や「ミノルタCLE」(共にライカMマウント)にも通じるフィーリングがとても GOOD! です。安く買えるようになった往年の銘レンズをつけて撮影する楽しみ。これは、カメラフリークにとってはたまらない魅力です。
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