『ジュークジョイント』が、2021年3月31日(水)オープン❣
アカサカベースの姉妹店『ジュークジョイント』が、2021年3月31日(水)にオープンします。 ジュークジョイントでは、フェロモンド(Pheromone&Mondo)でエロカルト(Erotic&Cult)なオーラを発している、さまざまなグッズを集めて紹介すると共に、同じ世界感を持った写真集やグッズを制作していきます。
昭和40年代(1960〜1970年代)は、「Oh! モーレツ」の言葉に象徴されるように、ちょっとエッチでおしゃれなヴィジュアルが氾濫していました。テレビでは大人向けの深夜番組「11PM」が人気を博し、永井 豪のマンガ「ハレンチ学園」がドラマ化されるなど、エロが市民権を得ていた時代でした。
また、映画館や繁華街には東映や日活のポルノ映画ポスターが堂々と貼られ、その前を通り過ぎるたびにドキドキしたのを思い出します。当時のエロティックなカルチャーには、娯楽性がありました。直接的な描写・表現ではなく、エロの中にも品性があったのです。作家の開高 健が創刊した「洋酒天国」には、粋なオトコの作法と合わせてエロティックな図版も紹介するなど、後の「平凡パンチ」や「プレイボーイ」を生む原動力となりました。
現在、テレビをはじめインターネット、映画では、かつては当たり前だったヌードなどが厳しく制限され、コンビニからエロティック雑誌が締め出されるような時代になりました。
一方で、マンガやアニメでのエロティック描写はどんどん過激になり、青少年たちの性衝動は生身の女性ではなくマンガやアニメへと移行してしまい、もはやそれが主流となりつつあるのです。これでは、ますます草食男子が増加することでしょう。このままでは、日本の少子化はさらに進むに違いありません。
昭和40年代には、男性化粧品「マンダム」のCMに登場する、チャールズ・ブロンソンのような野性的な男性像が良しとされました。そして、雑誌やテレビ、映画に出てくるエロティックなヴィジュアルを見て育った少年たちは、肉食男子へと成長したのです。
ジュークジョイントでは、エロティックでオシャレな1960〜1970年代の世界観を持った、ドキドキ&ワクワクするようなグッズを紹介・販売していきます。これらイマジネーションを刺激する作品や物販を通じて、あの時代のエロティックでオシャレな世界観をリバイバルさせ、すこしでも将来の少子化を食い止める一助になれば幸いと思っております。
第1弾写真集『スナイパーTAKAKO ’70s Erotic Nostalgia』
ジュークジョイントのオープンを記念して、艶やかな熟女とジョイントした写真集を3/31(水)に発売いたします。
モデルは、女優でエスティシャンでもあるスナイパーTAKAKOさん。1970年代のラス・メイヤー作品から抜け出てきたような金髪女性が、TOKYO池袋を舞台に繰り広げるエロティックで妖しいノスタルジックな世界。どうぞご期待ください!
ジュークジョイントOPEN記念
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